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「愛斗はな…僕のもんなんだよ」
今、愛斗って!久しぶりに名前呼ばれた気がした
なんかすごい嬉しい~
って、今、、僕のもんなんだよっていった!?
「ちょっ!ねっ…古谷!!今なんて」
「あっ……えっと…実は僕…愛斗の事が好きなんだよ。悪いか!」
「え//////」
古谷から告白!?
「返事はいつでもいいから」
そう言って古谷はニコッと笑った
その顔はとてもカッコ良く…俺の鼓動は大きく跳ね上がった
答えなんてもう決まってる
「俺も古谷が好きだ///」
たぶん。俺の顔は真っ赤だね
「えっ…本当///」
「うん////」
こうして俺達は結ばれた
「ここにみんないること忘れるなよ」
「あっ"」
U2の言葉に反応して周りを見ると約一名以外はみんな見ていた
ちなみに約一名というのは志水 誌音(シミズシオン)ことミーちゃんだ。
口を抑えながら何か必死でメモをとっている
「そう言うわけだから!愛ちゃんは僕のだから」
「古谷は俺のだから」
そう言うとみんな拍手をして、おめでとうっといってくれた
君の視線はもう俺のもの
だからバカやんなくても君は俺を見てくれる
でもね
俺は明日もバカな事をするよ
今度は古谷の笑顔がたくさん見られるようにね
end
。
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