姿なき声
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「見ていた…?」 《そう、見てた。お前、俺が怖い?》 「怖いっていうか…」 《安心しろ、俺は成仏してるから》 「って事は……?」 《そ。幽霊だ。ただし、善意のな》 う、ウソでしょー!? ……不思議と怖いとは思わなかった。 ただ、幽霊だと聞かされた途端に何とも説明しがたい気持ちになった。 動揺しながら胸に手をやり、必死に自分に話かけた。 落ち着け、私…!!
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