白雪姫のように

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ミニーは、白雪姫の小説を読んでいました。 ミニー「こうして、王子様のキスにより目が覚めた白雪姫は、王子様と2人で幸せに暮らしました」 小説を読み終えてミニーは ミニー「………」ミニーは、想像していました。自分にも白雪姫のような良いことが起きないかなと……単純には自分も白雪姫になってみたいなと考えています。 ミニー「私も白雪姫みたいになれないかしら……?」と想像していました。 その夜ミニーは、眠っていて夢を見ていました。 老人「どうだい?お一ついかがかな?」 ミニー「まあ、私にくれるの?」 ミニーがおばあさんから何かをもらい ミニー「いただきまーす」と食べようとしていた。 とそして ミニー「!」 ミニーは夢から目が覚めた。 ミニー「今の、夢?」 何となく良くないことが起こるのではと思ったが ミニー「気のせいかしら?第一白雪姫みたいなことが私になんてくるわけ無いのよね……」とため息をついて再び眠ったのだった。 でも、この後とんでもないことが起こるのです………
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