sieben Zwerge

2/2
前へ
/2ページ
次へ
さてさて、赤頭巾ちゃんからゲットした情報を元に7人の小人を探しに旅に出た、く…白雪姫。(ちゃんと白雪姫って言ったんだから、睨むなーー!!) おや、そんなところにうずくまってどうしたんですか? 「はぁ?アンタ見て分かんないの?罠よ、罠!」 わ、罠って…何の為に? というか、ナレーションとの話を声に出すと、周りから見るとかなりイタ…、…っ!?い、いえ、ナンデモアリマセン!!なので、その手に持っているマシンガン下ろして貰えるとありがたいかと…、あ…、どうもありがとうございます。(なんでマシンガンなんて持ってるんだ?) 「ゴルゴ(松本)からパクッたのよ」 ああ、なるほど…って、私の考え読まないで下さいっ!! 「はぁ、ったく一から全部説明しないといけないの!?アンタいつから私のナレーションやってんのよ!?」 …す、すみません。 「いい?赤頭巾の話によるとよ?7人の小人ってのはプロの暗殺集団らしいのよ。そんなヤツらまともに交渉して服じゅ…協力してもらえると思う?」 い、今…服従って言おうとしませんでした? …いえ、すみません!はい!!あっ!し、白雪姫さんっ!!誰か来ましたよ!! 「…アンタ、逃げる為の嘘なら覚えてなさいよ?(黒い笑い)」 う、嘘じゃありません!!ほ、ほら、前見てくださいっ!! 「んん~??…ナレーション」 フツーに話しかけないで下さい!! 「そんなこと、どーでもいいんだけどアンタ、あれ暗殺集団の一味に見える?」 み、見えないことはないことはないような気が…、しませんね。 はい、しません。だから、その手の…はい、ありがとうございます。 (どうして見えない私に銃口を向けれるんだ?) 「ほぇ~、……あんた、ダレぇ??」 白雪姫の前に現れたこのどこかポヤポヤした小さな少年。 果たして彼は…!? (やっと、まともなナレーションをさせて頂けた…っ!!) まだまだ、続くよ! チャンネルはそのまま!(嘘)
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加