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僕らは混じりあった
四六時中真っ暗な
この部屋で
お互いを確かめあう様に
夢うつつの中
僕とキミの吐息が
重なりあう
キミが愛し過ぎて
その雫は見てみぬ振り
ただ優しく撫でる腕が
僕の心を掻き立てる
好きだよのたった一言が
云えない
キミが愛し過ぎて
片翼の堕天使達は
混じりあって
一つになった
ほら、一緒なら怖くない
翼を持った僕らは
もう何処へでも
いけるよ
もう、何も怖くない
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