おばぁちゃん
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「疲れてて幻覚でも見たんだろぅ。何か飲むか?」 と言われ、近くの自動販売気で一旦車を停めて外に出ました。 辺りは真っ暗で反対車線には古びたバス停がありました。 ジュースを買っていると、背中に視線を感じました。 振り返ると‥ (こっちにおいで。) 手招きをしながら呼んでいるおばあさんが座っていました。 父を呼び、再びそこへ目を向けた時にはもぅ誰もいなかったと言っていました。
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