保険屋

あらすじだけです。

流れです。

大学生だが何回も留年した負け犬な人生を歩む主人公。

ある時、不意に声をかけてきたのは一人の青年。

「あなた……人生が上手くいってないようですね、あなた、人生に保険をかけませんか？」

最初に梅コースに入会させられた主人公。
主人公はバイト先で簡単な失敗(皿を割るなど)を起こし、また怒られそうになるが、場面が変わり何もなかったことになる。

テストもダメだった筈が、終わったと思った瞬間前日にもどる。そして同様の問題が出るため、失敗は消える。

だが、梅では効力の限界があり、けがなどの人体の被害には効かないことをけがをしたことで(ねんざや打撲)知り
竹コースに入る
竹に入って数回、回帰が起こった後に、交通事故に合いそうになるが回帰したために回避する。

このようにいい思いをするが、それ以上であるという松コースに惹かれる。

担当者はしぶしぶと松コースの内容を教え、松コースに変更。

過去の失敗をさかのぼって乗り越えていきそれにより今の自分が成功する未来が見えてくる。

さかのぼって乗り越えていけばいくほど 成功した未来の自分が出来てきたため、保険屋の自分の全ての失敗を直しますかという質問にはいと答える。

そして一番最初の失敗は自分自身は誤って出来た子供(できちゃった結婚)だったため、それを正してしまったため、消える。