プロローグ
2/2
読書設定
目次
前へ
/
71ページ
次へ
「…おにぃ…ちゃん…。」 「大丈夫、俺がついてるから。」 生まれつき体が弱い双子の弟にいつの間にか…恋をしていた…。 弟は幼いころから入退院を繰り返していて、まともに学校に行けていない。 そんな弟を見るたびに、胸が苦しくなる。悲しそうな顔をあまりしない弟だけど、影で泣いていることは知っている。 そんな弟のことを俺は愛している…。
/
71ページ
最初のコメントを投稿しよう!
166人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
130(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!