451人が本棚に入れています
本棚に追加
チュンチュンと小鳥が囀ずり、眩しい朝日が顔を出すこの時間
私は圧迫感で目を覚ました
(これは‥このパターンは‥!)
「ん‥‥‥‥‥」ZZzzz
『またかよコノヤロー!』
ちくしょ!みんなで寝ると絶対こうなるんだよクソ!
しかもいっつも一番下で苦しいポジション!作者はどんだけ私をいじめたいんだ!
毎回お馴染みのこの目覚めかた、今回は下から千璃、平助そして左之さんでお送りしております
(ぐふっ‥‥前よりはましだけど、平助顔近い近い!)
7cmほどだよ隙間が!まじピンチ!早く左之さん起きてよォォォォォオオ
とりあえず起こそうと思いバタバタしようとするが、重さで身動きがとれない状態でまったく無意味だった
(まじ重い‥‥グブォッ)
誰か私を助けてくれ、そう思った瞬間
スパーンと襖を空く音がしたそれと同時に「うおっ」と言う声と重さが私にかかってきた
『げぼろろろろろろろろろろろろろ‥』
「うわ!やべぇ千璃ちゃん大丈夫か!」
新八出番削減決定\(^0^)/オワタww
『はーあ!ったく朝っぱらから死ぬかと思った!』
「だからごめんってーホントごめんな?」
『平助は良いんだよ、多分私がそっち寄っちゃったっぽいし‥‥
悪いのはあのバカ二人だ!』
「「っ‥‥‥‥‥(汗)」」
最初のコメントを投稿しよう!