その13

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『左之さんは背高いから圧迫感さらに上がるし、そんな状態でずっこけて上に乗ってきたぱっちーが悪い』 「それは、中に入ろうとしたら左之の足があってずてーんってなったんだろーが だから左之が悪い!」 『むむむむ‥‥まぁ確かにそう言われればそうかも ったく折角のすがすがしい朝が台無しだよっ』 しかも眠いし!身体中痛いし! 「ちょまてよ!平助はなんで悪くねーんだよ、こいつなんて千璃のむn『左之さん、黙らないと殺すよ?』 恥ずかしい事を思い出させないでほしい、ラッキーなことに平助は覚えてないらしいから大丈夫さ! まったく左之さんはデリカシーがないんだから!あれデリカシーって昔で言うとどんな言葉なんだろ?(´∀`) 『デリカシー   心遣いなどの繊細さ。微妙さ。』 だそうです← 四人(私、平助、左之さん、ぱっちー)で話していると 「あれ?みんな今日は早いねおはよう」 「こいつらが早起きとは‥‥雪が降りそうだな」 『ちょww総ちゃんもはじめ君も失礼なんだけどww そりゃ確かに朝は遅いけど、そこまで言わなくてもいいじゃんww』 「千璃、こいつらに何を言っても無駄だ‥こいつらの頭の中じゃ俺等=バカで寝坊ってなってんだからなww」 笑い事じゃないと思うのは私だけかな、俺等ってことは左之さんも含まれてるんだよ‥‥まったく アホだなぁ(・ω・`)
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