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「よし、とれた」
『ありが―――』
チュッ
え?‥‥‥い、今額に触れたものは‥
『っ―――――!? /////』
「心配させた罰だ」
ニヒッと笑う顔に不覚にもときめいてしまって
『~!!平助のバカぁぁぁぁぁぁあああ!!』
「俺はバカじゃね~よっと‥‥そろそろ退いてやんねーと左之さん可哀想じゃね?」
『あ、そっか‥‥って!!話そらすなー!!』
その後は大変だった‥‥‥実は起きていた左之さんに散々からかわれて
屯所に帰ってからは遅いと怒られて‥
『うううっ‥‥痛いよ‥暗いよー!!』
真っ暗な所で正座させられました\(^O^)/オワタ
『うぇぇぇぇぇんっ!!暗いぃぃぃぃぃ!!怖いぃぃぃぃぃ!!だぁぁぁぁぁれぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁぁぁ!!』
「うるさいよ千璃ちゃん、殺すよ」
そして次は総ちゃんに怒られました\(^O^)/
『ううううっ‥鬼畜!!S!!ハゲェェェェェェ!!』
「そっかぁそんなに‥‥殺されたいのかな?」
『ひぃっ‥‥ごごごごめんなさい!!助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ』
『っく‥‥うえっ‥‥っひ‥‥総ぢゃんのバカァ‥‥』
結局私は朝まで縛り付けられてました(;ω;`)
本当は土方さん一時間ぐらいって言ってたのにぃ!!総ちゃんが余計なこと言うから!!
「よっおはよー」
『っへ‥へーすけぇぇぇぇ!!』
「うお!?今度はどうしたお前!!」
『そう‥ぢゃっ‥‥がぁ‥あああああっ‥っく』
「詳しくは知らないが総司なんだな‥」
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