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歩いて数分でギルドについた。
そして、ギルドに入りカウンターの人に登録を頼む。
「それでは、どのギルドに入るかの記入と名前と歳を記入してください、ギルドは討伐ギルド、護衛ギルド、商業ギルドなどがあります」
ま、迷うなでも代表的なのは3つだしな…
よし決めた!
※記入結果
名前 アオイ・タカツキ
18歳
所属ギルド
討伐ギルド
護衛ギルド
商業ギルド
「あの、これでお願いします」
迷わず3つ選べばいいんだね♪
「わかりました、こちらがギルドカードになります、なくした場合は再発行で金貨一枚いただきます。ギルドランクはGからになります」
受け付けの人の説明では、G→F→E→D→C→C+→B→B+→A→AA→S→SS
けっこう階級があるらしい。
ギルドカードを受け取り俺は金が無いため最初に倒したゴブリンの角を売ることにした。
「すいません、ゴブリンの角を売りたいんですが?」
すぐに対応してきた。
「はい、四十本で金貨一枚になります、あと討伐ギルドランクがFにランクアップしました」
金貨ってどれくらいなのかな?
しかも、ランクアップまぁゴブリン四十体だからな。
「ありがとうございます」
ギルドを出て服、寝袋、調理道具、など買い集め四次元空間にしまい、宿屋に泊まることにした。
「すいません、空き部屋ありますか?」
「あるよ、一泊銅貨五枚ね104号室を使ってくださいね」
宿代を払い俺はこの世界の服に着替えて寝ることにした。
あ、服装は黒いブレザー下も黒だから
シャツも黒
外出のときはクロノス時代の黒猫です
明日から金でも稼いでいろいろ見てまわろ。
頭の中で明日の予定を考えて眠りについた。
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