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「やれ、鋼」
鋼の力で逃げた敵との空間をねじ曲げ近くに出した。
「なんで、俺はここに戻って来てるんだ?」
「お帰り、そして眠れ!」
「グファッ」
俺は敵の腹、鳩尾を殴り気絶させた。
「終了しますた」
依頼主に報告する。
「あ、貴方本当になにものなの?」
やっぱり聞かれますね。
「聞かない約束ですよ」
そう言うと彼女は残念な顔したが。
「もう、我慢できないの教えて」
まさかの上目遣いできた。
「お、王都についたら教えるから」
「本当に約束だよ」
めんどいから、嘘考えてよ
そして、4日間盗賊に五回襲撃されたり
朝にカガリが寝呆けて俺に抱きついたときは彼女いない歴=年齢の俺にはキツかったが涙が出てきて頭の中ではりぼての理性が奇跡的に耐えた。
そしてその時感じた二つの感触は死ぬまで忘れないだろ。
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