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目が覚めた、そして目に映ったのはきれいな自然。
「すごいなまさか夢じゃないなんて、それにしても俺の服装は制服なんだ、当たり前だけどね」
少しその辺見て、これからのことを考えることにした。
「まぁ、住むとこ見つけないとな、護衛の仕事でもするか、それより武器とか能力とか調べないと」
まずは想像した能力を使うことにした。
岩に近づき手を置いて、錬金術を使った。
岩に電気が走り自分の考えた物、椅子ができた。
「わぁお! マジで使えたよ」
独りでテンション上げていろいろしてるに何か近づいてきていた。
「なんだ?魔物に襲われてるみたいだな、助けるか」
そして魔物に襲われている一団のところに行くことにした。
よくわからないがテンションがあがっていたからなのか、恐怖はなかった。
厨二病モードに入りまーす☆
⚠主人公、葵は隠れオタみたいなものです。
「行っくぜー!『我、契約文を捧げ大地に眠る悪意の聖獣を宿す』」
伝○伝の身体強化の魔術を使い助けに向かう。
ついた時には戦いが激しく護衛の人達がなんとか馬車を守っていた。
「俺、参上!」
周りにはゴブリンが四十体いた。
「オラァ!くたばれ」
走ってくる間にリン〇ウさんの神機を出しておいた。
残り数体になったら神機に喰わせることにした。
「喰われてきえな!」
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