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俺のいきなりの登場と強さに護衛の人たちは唖然としていた。
「しゅう~りょ~♪」
ゴブリンたちを倒し終わってちょうど、馬車から人が出てきた。
話しの流れ的に女の子だろうなワクワク♪
1人で期待している中、出てきたのは……
オッサンですたー!
俺なかで何かが崩れた気がした。
何人が女の子だろと思ったことか、世界ってうまく行かないね。
「君か助けにきてくれたのは、ありがとうございます私は商人で今からイルナミ共和国に帰るところだったんですよ」
男は、俺にお礼を言ってきたので一応返信をしなくてわ。
「そうでしたか、俺の名前はアオイ・タカツキです、旅人になったばかりでよくわからないですよ」
「そうでしたか、お礼としてイルナミ共和国まででしたらお乗せしますが?」
商人のオッサンから共和国まで乗せてくれると言われ俺はそれに甘えることにした。
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