出会いは突然

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「いいんですか、ありがとうございます」 「いえいえ、気にしないでください、こちらは命を救われたのですから、忘れてましたが私の名前はニシナ・スーデルです、ニシナでいいですよあと4日間よろしくアオイ君」 「こちら、こそよろしくお願いします」 俺はお辞儀して馬車に乗った。 馬車の中でこの大陸の話しをしてもらった。 「今から行く国が魔法と商業の国、イルナミ共和国で右隣が戦士国イザリナ帝国で左が僧侶の国ネイチェル国で下はフロンティアと呼ばれているところで亜人種が多く住んでる国が多く存在しているんだ、上の方には中央軍事国家セントラルがあってまだ他にもあるけどここまでね、今私たちはネイチェル国からイルナミ共和国に向かう途中なんだよ それに、全ての国は勇者がいて国よって異なるけど複数存在するのと特殊能力があると聞くね」
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