一目惚れ

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チャイムと同時にyukihiroが入ってきた y「席について~! 授業始めるよ~!」 周りにいた生徒達は走って席に着く y「今日はここの問題を解いてもらおうかな」 そう言って黒板に問題を書く。 y「…山…小山」 「はい⁉」 y「この問題を前に出て解いて下さい」 《げっ⁉私数学苦手なのに~…》 沙里は前に出て黒板に向かうが答えがわからず困ってしまう y「この問題簡単なのにわからないなんて…小山居残り🎵」 yukihiroは沙里に微笑みかける 《先生…。私は時々あなたの背中に黒い羽が見えます(泣》 トボトボと席に戻る沙里… -キンコーン…カンコーン y「今やった所は今度テストに出すからよ~く予習復習しておくようにvV」 yukihiroは出ていった… 応援するなんて言ったけど私…先生が好き…… でもこの気持ちは誰にも言わない……
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