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シオン「たくさんの死体が...」 タツキ「この星は...?」 すると 橋の隣りにあった小屋が開き白髪の少年が出てきた。 白髪の少年「おやっ!ここに生きてる人が来るとは珍しい」 アーシャ「あなたは?」 白髪の少年「私は、ダーマ。この星を管理する者」 ソフィア「えっ?こんな小さいのに...あなた1人なの?」 ダーマ「フッ...見た目は子供だが、そなた達より長く生きてるぞ」 トウマ「...ここは?」 ダーマ「ここは屍の星。この全宇宙の亡くなった者達が集められる場所だ。そして、先ほど見た流れついた死体は振り分けて埋葬される」
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