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蒼介「お前ら、もっと自信もって試合見ろよ!相手が伏見だろうが何だろうがコッチは帝光だ!」
笹塚「う、うん…わかったよ」
多岐屋「そうだな!」
荒木「何か伏見商工って名前だけでビビってたかもしれないな」
設楽「ウチらは帝光学院!」
土屋「ヨッシャー!頑張って応援すんでー!」
黒岩「おう!!」
蒼介の言葉で一気に活気づく帝光メンバー
和田「ウチのムードメーカーだな中山は!」
村田「うるせぇだけだっつーの」
金田「うむ」
村田と金田は口に出しはしないが本音では和田と同じことを思っていた
それは東や森を含めたほとんどのメンバーも一緒であった
近藤とゆう、超高校級プレイヤー率いる伏見商工とゆう名前だけで自信をなくしていた帝光の選手逹は蒼介の言葉で自信が蘇ってきたのである
村田(確かに…近藤との、マッチアップにビビっってた自分がいたな…)
金田(アイツに助けられるとは)
村田、金田(まぁ、とりあえず…感謝しとくか!)
一方試合の方は依然伏見ペースで進められていた
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