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前田「謝んなくていい!サッカーなんてのはケガが付き物だしな!それにお前から謝罪の言葉なんて気持ちわりーしさ、次にやる時に遠慮なんてされたら逆に困る!」
近藤「テメェ…」
前田「次は絶対負けねぇ!そして代表でおれがお前からポジション奪ってやるから覚悟しとけよ!」
そう言うと前田は近藤に向かってブイサインをした
近藤「フンッ」
すると近藤は、そのまま前田逹に背を向け、伏見メンバーのもとへ戻っていった
遠藤「ちょ、ちょっと待ちなさい力!」
高倉「いいんです、本当に大丈夫ですから!」
遠藤「ちょ…本当に申し訳ありませんでした!!」
前田「いーえー♪」
遠藤は、もう1度、頭を下げると近藤を追いかていった
高倉「よし、じゃあ行くぞ」
前田「うぇい!」
そして前田に高倉、マネージャー1人が付き添い3人はタクシーで病院へと向かった
その頃、帝光メンバーはというと
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