常勝軍団

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前原「金田」 金田(きたっ!!) 前原「1年の苗木も非常に厄介な存在ではあるが、1番問題なのは成宮だ…その成宮にフィジカルで勝負ができ尚且つポストプレーが出来るのはお前しかいない」 金田「は、はいーー!!」 金田はガッツポーズをとる そこに村田が小声で話しかけた 村田「良かったなぁ、お前にしか出来ねぇってよ!」 金田「ハーッハッハッハ!!成宮だろうが赤髪小僧だろうが誰でもかかってこいやぁー!!」 村田(完全ノッた…さすが監督…テツの使い方がうめぇぜ) 前原「続けるぞ、中山と多岐屋!お前逹の出来次第で、この試合の流れが決まると言ってもいい」 多岐屋(な、なんだ…?) 蒼介「…ハットトリックを決めてこいと?」 バキッ ゴン 蒼介「ぐぉっ…!」 村田「調子のんな」 金田「殺すぞ!」 蒼介「ぐっ…!」 前原「うるさい!!黙って聞いてられんのかお前らは」 蒼介、村田、金田「ど、どうも、すみません…」 前原「ではよく聞け……」 それからしばらく帝光のミーティングは続いた
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