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遠藤(そうきましたか…)
峯森「守備的な布陣で来ましたね帝光は…」
吉田「なるほど、だが…サイドに大前くんや、加納くんがいないとなれば両サイドバックもガンガン上がって来るぞ…」
高倉(前原…)
前田「１年の２人を金城と速水にあてる気かよ…」
蒼介(あのロン毛(金城)も赤髪もおれが倒す！)
多岐屋(あの速水をおれが…)
和田(中山、多岐屋、頑張れ！)
金城「フン…あの生意気な１年がおれの相手？ナメてんなぁ」
見原「大前がサイドにいねぇならラク出来そうだぜ」
速水「上等だよ」
この試合で前原はスピードがあり身体能力の高い蒼介と多岐屋で、伏見の武器である、サイド攻撃を封じる作戦に出たのであった
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