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バシッ
サブ組メンバー「よし!ドンドン打っていこう!」
森にキャッチされたがよい流れでシュートを打つことが出来たサブ組
その後も、前半はサブ組ペースで試合は進んだ
そして
審判「ピピーッ」
ここで前半終了
スコアは1-1
レギュラー組は序盤こそ良かったものの、終盤はほぼ何も出来ずにいた
東「完全にペースを持っていかれたな」
森「あぁ、このままではまずい」
村田「大丈夫っす、もうあの1年には何もさせねぇ!」
強気な発言とは逆に、村田は肩で息をしている
東(運動量が豊富な村田を前半でここまで疲れさせるか…)
一方、サブ組ベンチは
和田「大健闘じゃないか!中山、黒岩!驚いたよ!」
和田がスポーツドリンクを蒼介と黒岩に渡しに来てくれた
黒岩「い、いえ!自分は全然…」
中山「でしょっ!?後半もおれに注目してて下さいよ!」
和田「はははっ、わかったよ!」
サブ組メンバー「よし、このまま流れを渡さないようにするぞ!」
「オウ!!」
サブ組ベンチはとてもいい雰囲気で後半に挑む
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