2人が本棚に入れています
本棚に追加
アヤは孤立していた。
「アヤ!こんな夜中にどこへ行くんだ!」
父の質問に答えもせずにコンビニに出かける。
コンビニで雑誌を立ち読みをして、帰ろうと店外に出ると、若い男3人がアヤに目を留めた。
「うえい!」
「遊びてえ!」
「つか、やりてえ!」
「的な!」
「遊ぼう!的な」
ふん。アヤが男達を無視して立ち去る。
「無視かよ」
「ブスか」
「やりてえ」
後ろから聞こえる声に吐き気を覚えながら…。
最初のコメントを投稿しよう!