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201011020001
『エスコムランド給湯室』
私は、二十年前の冬に、CIAの洗脳を受けた。二十年間、工作員として、働かされ、日本の自由民主党を打ち倒した。
当時、私は、十九歳だった。大学に通いながら、世界管理メンバーの一員を努めた。すぐに、大学は、精神障害で、私を、退学させると、にわかに、私は、自分を取り巻く異変に気付かされた。
何処も、日本の警備が、効いていて、何も、表立っては行動できず、私は、脳通信を多用して、表立っては、フリープログラマーの路へと、入っていった。
平成三年、冬、私は、情報二種の模擬テストをしてみた。前期日程は、通過点だったが、プログラム実技がまったく、わからなかった。
私は、当時、戦略的だった、c言語にスポットをあて、習熟を試みた、しかし、仕事を優先した、私は、basicを多用した、基礎系、汎用系、システムをさわることが、多かった。
二種合格の、平成十二年、春、私は、同時に、小説コンテストにも、合格し、小説家、ネット作家への転向を試みた。
しかし、成績は、平凡に終わり、予算及び利益は、一切、出なかったのである。
十年間が、過ぎた今年、私は、こうやって、身体を安めながら、新しい、サラリーマン作家を志し、今までの活動がてら、小さな国家経営をネットワークで、展開している。
夢と希望は、二十年間で、尽きたものの、私には、湾岸後の平和社会と、一握りの権利が、もたらされた。私は、現民主党政権において、改革後の在り方等を提示している。
民主党政権と、もめる事もあるが、概ね、協調独立勢力と見ていただきたい。尚、革命とかは、していないので、血を見ることはない。
〈柊兆次郎〉
戦争指揮経験有り。日本出国暦なし。日本国出身、日本国在住。仕事は、自営業、営業です。
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