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気付くと俺は部屋中白でペイントされた部屋に横たわっていた。
横には漣がねっころがっている。
漣を起こすために近づいた。
「おい漣大丈夫か?」
すると漣は起き上がり周りを見渡した。
「ここどこだろうな?
あそこの扉...
開けてみるか」
白い部屋にある唯一の扉に向かって歩き出した。
そして扉をあけるとそこには長い廊下があった。
右には受け付け。
左には治療室とかいてあった。
多分俺達は新規プレイヤーなので受け付けに行った方がいいと思い、受け付けに向かった。
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