内反足とは

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先天性内反足(せんてんせいないはんそく、)は、生まれつき、足のくるぶしからつま先にかけての部分が内側にそり返っている状態をいう。 発生頻度は0.1%以下。足の形の変形が明らかなので出生直後に診断がつく。両足の場合や、片足だけに現れる場合もある。女の子より男の子に多くみられる。 原因はよくわかっていないが、大人がさわって動かして元に戻るのなら一時的なもので先天性内反足には含まず、硬くて動かないようなら先天的内反足と診断される。適切な治療を行うことにより、スポーツもできるようになるなど日常生活に不自由が無いほどになる。(-Wikipediaより。) 長々しくて申し訳ありませんが、内反足の説明は比較的わかりやすいかなと思います。 つまり簡単に言っちゃえば『超内股』みたいな感じです。(…ちょっと違うかな?)詩織の場合立たせると足の甲が床につくような状態になっていて、そのままでは絶対に正常に歩くことは出来ないなという感じでした。 ちなみに詩織は左足だけの片足のタイプです。 .
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