悪の男
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暴君王子が恋するは海の向こうの白い人 だけども彼女は隣国の狼の男に一目惚れ 嫉妬に狂った王子様 ある日大臣を呼び付けて 静かな声でいいました 「狼の国を滅ぼせ」 いくたの家が焼き払われ いくたの命が消えて行く 苦しむ人々の声は王子には届かない 「おや、おやつのじかんだ」 悪ノ華 強く咲く 狂おしい彩りで とても綺麗な華なのに 嗚呼刺が多くて触れない
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