白い紙

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game開始はあの紙には書いていなかったのに神奈川がなんで知っているんだろう?? なんか怪しい気がする。 プルルルルルップルルル……… 雅樹から電話だ!! 『もしもし??』 「どうしたんだよ??」 『神奈川の話どう思う?』 やっぱり雅樹もか………………… 「あんなの冗談に決まってんだろ~」 『冗談だと良いな…………』 雅樹の言葉は不安がっているような声だった。 「お前はどう思うんだよ?」 『どうって、そりゃちょっと…… 心配だよ………………』 もしgame開始が明日なら確実に寝れないだろう。 俺は心の中でそうつぶやいた。 『なに静かになってんだよ?』 その言葉で俺は目が覚めた!! その後、話は終わり俺はベットに横たわる。 game開始かぁ~~~~~~
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