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風呂から上がると雅樹の言葉がやっぱりどこかで引っかかっていた。
でも人の財布だし..........
もし何か入ってたら............
俺は机の上へと目を移した。
ちょっとぐらい!!!
そう思い俺は財布へと手を伸ばす...........
『シュウ~ご飯よぉ~~~~~~~』
母さんの声が一階から聞こえた。
ご飯食べてからにするか...........
ご飯を食べ終えると俺は真っ先に俺の部屋へと向かう。
机に置いてある財布を前にして俺は気になってしょうがなかった..........................。
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