第1章

6/18
前へ
/216ページ
次へ
???「・・・・・う・・・くん」 ???「と・・・ま・・・・ん」 真藤「誰だ」 こなた「当麻君起きて」 真藤は身体を起こした 真藤「こなたさん」 こなた「おはよもう7時だよ」 真藤「なに!」 こなた「本当だよ外暗いし」 真藤「寝過ぎたな」 こなた「あとお願いが」 真藤「なんだ」 こなた「お父さんね明日からなんか仕事で外国に引っ越すんだってさ」 真藤「んで」 そうじろう「そこでだ」 真藤「いつの間に」 そうじろう「真藤の家にこなたを置いてくれないか」 真藤「ええマジ」 そうじろう「ああダメかまだ知り合ったばかりだが頼む」 そうじろうは手を合わせてお願いした 真藤「まぁ部屋も空いてしいいですよわかりました」 そうじろう「ありがとう助かる」 こなた「そいうことで今日から」 そうじろう「じゃあお父さん仕事頑張るからなこなた」 こなた「頑張ってお父さん」 そうじろうは出ていった 真藤「なんか疲れたな」 こなたはキッチンにいった 真藤「いい匂いだな」 こなた「はいシチューだよ」 真藤はこなたの作ったシチューを平らげた こなた「どう」 真藤「うまいよ」 こなた「ありがとう」 真藤「ごちそうさまじゃあ風呂たくから先入れな」 こなた「うん覗かないでよ」 真藤「誰がするか」 真藤は風呂の準備をした
/216ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加