3.11地震25

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次々と沿岸部から救急搬送の依頼が届く。 沿岸部の被災地に常駐する医師やDMATが診察しこちらに患者を送ってきているようだった。 肺炎、心不全等避難所生活で体調を崩された方や倒壊建物の撤去作業中にけがをした方が次々と運ばれる。 診察、採血、レントゲン検査等必要な検査を行い診断を付ける。 そして入院が必要な人は病棟へ搬送し入院指示を書き常勤の医師へと引き継ぐ。
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