3.11地震25

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救急車が連続して運ばれてくるため手際よく判断、治療を行わないとどんどん診察待ちの救急患者が貯まってくる。 とても救急外来から離れられる余裕がなかった。 この忙しさでは同時に通常外来をこなせる状態ではなかった。 昨日までの常勤医の忙しさが痛感する。 食事に関しては病院で何とか給食は配ることが出来ていた。 職員に対してもご飯・味噌汁とおかず一品の少ないながらキチンとした食事を提供しており、食事に関しての不安はひとまずなかった。 他の医師の派遣先によっては寝袋持参、食料配給なしの所もあったのでありがたかった
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