2011年6月

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「主張なき主張という主張」 こういうタイプの文章を綴っていくことは初めてでなく、10代の頃によくやっていた。 当時、ブログはもちろんTwitterなんてのもなく、携帯電話で立ち上げることの出来る個人のホームページにつらつらと書き上げてた。 更新なんかはほぼ毎日。 今思えば、それくらい自己主張がしたかったんだろう。 日々目まぐるしく変わる自己価値観のもと、誰かに自分を見ていて欲しかったのだ。 その頃と同じ内容のものは書けないと思う。 斜に構えて見ていた世界は、今こうして正対出来るようになったと思う。 それが成長なのかどうかは別として。 意味もなく、また駄文を連ねます。 お付き合いいただければ幸いです。
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