ハーレムな日常

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「んで、何の用だ」 「子作りしたいかなって思って」 俺は黙ったまま、葵の首を猫みたいに掴み家の外に放り出した。 「よし、寝よう」 俺は二度寝のために布団を捲ると中には葵が居た、一度布団を戻しもう一度捲った、やはり葵は居た。 「念のため聞いておこう、そこで何をしている」 「黒くんの欲望を受け入れようと…」 俺は布団で葵をグルグル巻きにしてタンスに放り込んだ。 「酷いよ黒くん」
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