破壊、止まらぬ幻想郷 氷精

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「駄目だよチルノちゃん、隠れてないと殺されちゃうよ!!」 偶然見付けた穴蔵に集まった妖精達と逃げ込んだ大妖精は目の前にいる氷の妖精、チルノを押さえ付けている 「イヤだ、もうガマンできない…どうして幽香が幻想郷を壊して回ってるのさ!!」 大妖精の拘束を振りほどいて外に飛び出した、すると目当ての人物は意外と近くにいた、穴に手を向けて 「幽香、どうしてこんなコトするのさ!!」 「どうして?」 チルノの質問にニコリと笑って首を傾げる、そして一発の弾が放たれた
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