プロローグ

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ラクナログ戦争から始まって2000年… 魔界軍は、まだ一つの世界をしようとする。 そのおかげで、まだ魔界軍と戦っている。 魔界軍の殺人機械兵士・スケルトン。 相変わらず、数は多い。 けど、敵の司令官はサタンじゃないな。 おそらく、アモンだ。 サタン… この場所は覚えているか? 初めて魔界軍と戦った場所だ。 昔と同じ場所、同じ風景… ~大天使ミカエルより~ 2000年前… ルシフェル閣下は急に言った。 「ミカエル、サタン‼ お前らの初戦だ‼」 私とサタン… この戦場の初戦だった。 初めて見る魔界の兵士。 確か、殺人機械兵士・スケルトンだったな。 スケルトンは魔界に落ちた人間の頭蓋骨を取り、そのスケルトンを入れるだけで動くらしいな。 なんで残酷な… 「兄さん、どうした? ボーッとして?」 サタンは私を心配して来た。 「いや、何でもない… サタン、スケルトンを沢山と倒すとするか。」 私はスケルトンを倒す話をするとサタンは… 「なら、スケルトンを多く倒すか競争しないか?」 サタン、この戦争を遊び半分で楽しんでるな。 「サタン、いいだろう。 受けて立とうじゃないか‼」 「兄さんも楽しんでいるね‼ なら、行くぞ‼」 私とサタンは数多いスケルトン軍を立ち向かって沢山スケルトンを打ち倒す。 しばらくスケルトンを打ち倒していると… 「退却ダー‼」 スケルトンは退却した。 しかも私とサタンだけで追い返した。
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