プロローグ

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飽きる程くらい勝っただと… リヴァイアサンは一体、何を不満しているんだ。 「私は戦況報告しなければならない。 もう行く…」 リヴァアサン提督は不満そうに行ってしまった… 「兄さん… 提督は不満そうにしている… 一体、何かあったのだろう?」 サタンは心配そうにしている… 「そうだな。 サタン、次の戦いは負けんぞ‼」 「こちらこそ、兄さんを勝ってみせるさ‼」 それはミカエルとサタン。 双子の天使。 友情の絆を結ぶ兄弟。 私は願う。 永遠に私とサタンと一緒に… ~大天使ミカエルより~
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