始まり

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「ハハハ…アハハハハハ!」 阪田の声… 皆も阪田の声とわかったのか、ざわついていた部屋が一気に凍りついた 美佳が口を開けた 「まさか…」 「でも阪田は意識不明…」 風花は下を向いたまま言う 「今からゲームを始める。 ルールは簡単 今から16こ刀を渡す 1人一個刀を持つ それを使って皆を切っていってく。 それだけ。 最後に残った人には何でも願いを叶える。 ゲームスタート!」 阪田は言う 「まじかよ…」 私は涙を溢した。 「ドッキリだよ…ね?当たり前じゃんw……」
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