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昼休み
昼は大体食物学科の友達と食べている。
「今日はマジで心配やったわ…」
調理実習の話しを振った
「結果オーライならいいんじゃない?」
「まぁ…そうなんだけどね。」
て談笑していると…
下北がやって来た。
「おぉ。」
やっと来たね。って感じ
「よっ。」
さわやかな感じで返事をする下北
「なぁ佐倉、」
「ん?どした?」
「大澄って奴いるやん?」
「あぁ、あの子?」
「そうそう。」
「どうかしたの?まさか付き合うことになったとか?」
「違うし、何かお前の事が気になるんだってさ。」
「えっ?。」
「好きみたいな?」
「ぽいよ。」
その言葉はなんか重く響いた。
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