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ドリー「ミズゴロウ!」
ミズゴロウ「行っくよー!」
意外ではあるが、ドリーが選んだ娘は水タイプのミズゴロウだった
ジグザクマ「うにゅ?」
ドリー「ミズゴロウ、アンタ何が出来る?」
ミズゴロウ「体当りと尻尾を振るだよ」
ドリー「そう。じゃあ体当りよ!」
ミズゴロウ「うん!えーい!」
ジグザクマ「ぎゃふん!」
ドリー「あら、何だか知らないけど急所に当たったわね。行幸だわ」
ジグザクマを一撃で下し、満足げなドリーはミズゴロウを抱き抱えた
ミズゴロウ「ふゅ?」
ドリー「よくやったわねミズゴロウ」
ミズゴロウ「うん♪ありがとうマスター」
ドリー「私はドリー。アンタは?」
ミズゴロウ「わたしはローラ♪ねぇマスター」
ドリー「何?」
ローラ「名前で呼んでいい?」
ドリー「いいわよ」
ローラ「わーい♪よろしくねドリーちゃん♪」
ドリー「…懐かしい呼ばれ方ね…まぁいいわ、よろしく」
おっさん「ゲフンゲフン」
ドリー「あら、まだいたの?もう帰っていいわよ」
おっさん「ちょ!それは酷くないかい!…ゴホン、私はオダマキ、皆から萌えもん博士と呼ばれてるよ」
ドリー「そ。じゃあ行きましょローラ」
ローラ「うん♪博士バイバーイ」
オダマキ「ちょっ…話を聞いてぇぇぇぇぇぇぇ!」
こうしてドリーは、無事にローラをオダマキ博士から貰い、もすとゴンザの家への帰路についた
オダマキ「…私の扱い酷くね?」
オダマリ博士ですから
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