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カカシ 「ここら辺なんでしょ?」 銀時 「ああ」 カカシ 「ここら辺…木ノ葉なんだけど」 銀時 「…あれ。俺さんずの川、渡ったのかな…渡り途中で頭やられたとか。あれ…さだはる…お前もこっちに来たか」 さだはる 「………」 カカシ 「…良く…分かんないけど、寒いでしょ。俺の家近いから。どうぞ」 さだはる 「あん!」 カカシの後を着いて行く 銀時 「えっ…あれ…皆が離れて…逝ってしまう」← もはや 銀時の頭だけあの世に。      
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