名前隠す気ないからもうあの人が登場
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銀時 「いやあ~さみぃ…」 いつもの支度では寒く なにか一枚羽織る物を 持ってくれば良かったと後悔 まあ もう少し歩けば多分帰れる と、さだはるに寄り添い 黙々と歩く 銀時 「…いやぁ~。しかし霧が濃いな…吸ってて大丈夫か?」 さだはる 「ハックショーイワッショーイ」 銀時 「…早く家に帰ろ」 危険な気がした銀時。 おかんが背中を走った 銀時 「おかーーん!」
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