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「千景さんっっ」
秋野千景(あきのちかげ)は実たちと親しい3年男児である。
この昼休み、千景と実たちは色んな相談なんかしているため、なんだか兄弟みたいである。
「で??千景さん今度はどうしたの~?」
穂乃は興味深々に聞く
「あ――それなんやけど…」
「なに?あっ嫌われたの?」
実が千景の返事を待たずに聞く
「ちゃうわ!」
「あ、じゃぁ千景さんがおお姉さんに説教されてるところを見られた!」
今度は穂乃
「もー。ほーさんもなーさんもなんやねん。よぅ話きぃてや」
「はぁぁぁい」
2人はケラケラわらいながら答える
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