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「…ん…」
反応はしたが起きない渋谷に、錦戸は跨がり、貪るようにキスをする
「んぅ?!…なにしっ」
さすがに、渋谷も目を開け驚き、言葉を発する為に口を開くと待ち望んでいたかのように舌が侵入してきた
初めは抵抗していた渋谷だが、すぐに抵抗を諦め、錦戸の背に手を回しすべてを受け入れた
口の端から、2人の混ざりあった唾液が流れる
長いことキスをし、気が済んだのか錦戸が離れ、錦戸の手が渋谷の下へ伸びていった
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