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「ん?おい、お前もしかして明日から来る転校生?」
そいつの声にやっと我に返ってブンブンと頭を縦にふった
「そうか!道理で見たことない奴だと思ったんだよ。」
ジェ「え、あぁ、はい」
「俺はユンホ!ユノって呼んでくれ」
笑顔で握手を求めてくるユノさんの笑顔にまた少し見とれてしまったけど、差し出された手を握って握手をした。
ジェ「俺はジェジュンです。」
ユノ「何で敬語なんだよ?同じ1年なのに」
ジェ「え?1年なの!?」
てっきり年上の方だと思ってたし(苦笑い;
ユノ「あぁ、もしかして上に見えたか?」
ジェ「え、いゃ...まぁ」
俺の返事にユノは苦笑いをすると
ユノ「まぁ、よろしくな!ジェジュン」
また笑顔で言ってくれて不思議と今度はその笑顔に安心感を覚えた。
あぁ....ユノと同じ部屋だったらいいなぁ.....
なんて思ったりした。
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