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ユノ「は?」
ユノはポカーンと俺を見つめている
俺はユノの胸ぐらをおもっきり掴んで
ジェ「舐めてんなよ?」
そう言うと手をパッと離して荷物を持ち直して歩き始めた俺
ユノ「ちょ;おぃ!」
ユノは俺の後を急いでついてくる
ジェ「ついてくんなよ!」
ユノ「いや、無理だから;」
ジェ「ついてくんなってんだろ!?」
痺れを切らした俺が怒鳴れば
ユノ「俺もこっちだし」
意外にも冷静に返された答え
ユノ「誰がお前に着いてくんだよ」
そう言って俺の前を歩くユノ
これまた俺はカチンときてはや歩きをしてユノを抜かしてやった
するとユノも俺に負けじとはや歩きをして追い抜かしてきてそれに俺がまた抜き返して......みたいな感じで寮に着くまでエンドレスに続いた。
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