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夜―――――
新撰組の幹部達は、近藤の部屋に集められた
翼「これからお世話になる山崎 翼です🎵ふつつか者ですが、どうか宜しくお願いします🎵」
永倉「俺は二番隊隊長の永倉 新八だ‼宜しくナ👍」
翼「宜しくです🎵」
斎藤「三番隊隊長…斎藤一」
翼「か、かっこいいです…❤」
原田「俺、原田佐之助🎵宜しく😃」
翼「宜しくです🎵」
藤堂「俺は藤堂 平助だ‼宜しく😁」
翼「可愛い❤」
井上「僕は井上 源三郎だよ😃源さんって呼んで」
翼「はい‼(ハゲてる)」
近藤「まっ‼こんな所だが、頑張ってね翼くん😃」
翼「はい‼」
すると、三馬鹿の1人の原田が、
原田「近藤さん…沖田と山崎、自己紹介してなくね?」
なぜか土方が質問に答えた
土方「総司は、もう済ましてあるし翼は山崎の妹だ」
永原藤「えぇ―――――――‼‼‼‼‼‼」
三馬鹿は、オーバーリアクション
斎藤と井上は気付いていたらしい
永倉「翼っ‼本当かよ‼」
翼「はい‼そうですよぉ🎵」
斎藤「普通、気付くだろ…名字一緒だし」
翼「斎藤さん…ナイスやでぇ🎵しかもクールだし、かっこいいし、冷静❤完璧やん❤」
山崎「翼ぁ~一くんの事褒めすぎやでぇ」
翼「お兄ちゃん🎵だって斎藤さん完璧やしそう言ってんねんでぇ❤」
山崎「ほ~
一くんっ‼」
斎藤「なんだ?山崎」
山崎「凄いなぁ~翼は、あんま一目惚れしいひんねんでぇ
翼が恋したん
一くんが初めてやしな
良かったわぁ
やっと女の子らしいとこ見れたわ
大切にしたってな✌」
斎藤「まだ会ったばかりだ…いきなりは無理だ」
翼「そうやでお兄ちゃん
だから斎藤さんっ‼
お友達からでお願いします🎵」
斎藤「あぁ」
斎藤は、優しく微笑んだ
井上「斎藤くんが笑うなんて珍しいねぇ😁」
沖田「本当ですよ」
翼「総司、いつから居たん?」
沖田「さっき来たばかりだよぉ😁」
土方「💢総司っ‼てめぇ今まで何してた‼」
沖田「やだなぁ~甘味食べてたんですよ土方さん🎵」
翼「い~な~甘味。ウチも食べたいしぃ〓」
山崎「なんでこっち見るんや翼」
翼「だって、お兄ちゃん甘味いっぱい持ってるやろ
だから
この可愛い翼ちゃんに
お兄ちゃんの甘味全部ちょ~だい❤」
山崎「なんで全部やねん‼」
翼「えっ?なんでって
それは…」
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