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ガシッ ……するはずもなくずぶ濡れなまま学校に行かせる訳にいかないとばかりに手を掴んだ。 よいしょっと 「危なかったぁ…気を付けろ」 「……ありがとう/////」 何故か顔を赤らめたがあえて気にしない。 なんらかんらで7時30分に学校に到着した。 この学校は校門に入ると直ぐに3mはある石板がある。 その石板には巨大な龍が描かれている。 その龍の上に文字が彫られている…。
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