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( ω )「おっ・・・僕は死んだのかお?」
死ぬのとはこんなものかと考える、だが額が妙に冷たい。
( ・∀・)「おっ、目が覚めた?」
( ω )「助かったのかお・・・」
僕は助かったのか・・・さすがに野垂れ死ぬかと思ったが、まだ運はあったらしい。
( ・∀・)「結構眠ってたよ、丸一日ぐらい寝てたんじゃない?」
そんなに寝てたのか・・・軽くズキズキする頭を押さえながら布団から出る。
( ・∀・)「ほい薬、これ飲んだら飯持ってくる」
男は薬を渡すと、扉を開け出ていった。
軽く暑い、着ていたローブを脱ぎ壁にかける。
( ^ω^)「・・・ふう、だいぶ涼しいおね」
( ・∀・)「お待たせ飯だぜ」
旨そうな匂いは空腹を刺激した。限界の理性は目の前の食事に飛び付いた。
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